第四回 北欧神話とラグナロク
4.ニブルヘイムとヘルヘイム
 本来ニブルヘイムとは霧の国、氷の大国のことを指し、死者の国というのはヘルヘイムで表現されています。ニブルヘイムはヘルヘイムに同一視されるという記述もありますが。
いちおうニブルヘイムのさらに下にあるのがヘルヘイムという位置づけです。ギョル河に囲まれている街と記述されている。

そしてヘルヘイムを治めるのがヘル。英語のHellの語源ともなっています。
ロキとアングルボダの間に生まれた娘で上半身は生き生きと美しく。下半身は死体を象徴する腐ったものとなっている。彼女の仕事は生前の悪行に対して裁判を行い判決を下すもの。

サインクエストのでは彼女は母親のアングルボダを探しているということで、GH最下層に行って魂のささやきを取りに行きますね。

街関連で神話に由来する名前
ジュノー:Juno 英語の6月Juneに由来。ローマ神話では女神。ギリシア神話では女神ヘラと同一神。婚姻の神。ローマ神話ではジュピターの妻。ギリシア神話では全能神ゼウスの嫉妬深い妻として描かれている。

モロク:Molech ヨルダン川東岸に住んでいたアンモン人の信仰していた神。「モレク」とも呼ばれる。モロクは生贄を要求する神であり、多くのイスラエルの民がモロクのために子供を炎の中に投じて生贄にしたと考えられている(モロクという名称は神の名前ではなく、生贄の儀式を刺す名前であるという説もある)。生贄の子供たちはエルサレムの近くのトペテという場所のヒノムの谷で焼かれた。ここは生贄を行うために作られた場所だった。出典はユダヤ教とかキリスト教みたいです。

他の街はオリジナルなんですかね。とりあえず私が調べた感じではこの2つがひっかかりしかも北欧神話とはあまり関係がないという結果となりました。
まぁ、ジャワイのもとねたはあれだとおもいますが



さて、ここまでが下地となります。
いよいよ物語はラグナロクへ向かっていきます。
ご期待あれ
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by mill_wayn | 2005-11-27 17:33 | 北欧神話
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